13時までのご注文は当日発送(元日除く)/ 3,980円以上ご購入で送料無料

SALE

BLOG

  • 2024.07.16

    ジャラーナスタッフが選ぶ この夏イチオシ!スーベニアTシャツ

     

    当店イチのTシャツ愛好スタッフ熊沢による、今季おすすめのスーベニアTシャツを特集しました♪

    是非ともご覧ください!

     

     

    [ 『ジャラーナスタッフが選ぶ この夏イチオシ!スーベニアTシャツ』 特集ページへ>> ]

     

  • 2024.06.25

    雨の日も快適に。今欲しい機能性アイテム。

     

    ジメジメとした梅雨の時期、少しでも快適に過ごして頂く為のおすすめ商品をご紹介♪

    是非ともご覧くださいませ!

     

     

    [ 『雨の日を快適にする、いま欲しい機能性アイテム』特集ページへ >> ]
     

  • 2024.06.20

    親子で着る、永遠の定番。

     

    『どの世代にもマッチし、永く愛される服』をテーマに、当店定番のインポート商品を、親子コーデのスナップでご紹介する特集ページを作りました♪
    皆さま是非ともご覧ください!よろしくお願いします。

     

     

    [ 『親子で着る、永遠の定番。』特集ページへ >> ]
     

  • 2024.06.04

    Jalana for GIRLS




    Jalanaのリアルインポートアイテムを女性にも楽しんで頂けるよう、スタイルサンプルを集めた特集ページ「Jalana for GIRLS」を作りました。是非ともご覧になってください!

     

    [ Jalana for GIRLS 特集ページへ >> ]
     

  • 2024.04.16

    Wrangler US流通モデル特集

     

     

    ラングラーは西部のカウボーイ向けのワークウェアを提供する為、前身会社ブルーベル社が1947年に創立したデニムブランド。

     

    ハリウッドの衣装デザインを担当していたロデオ・ベンを起用した当時としては革新的で耐久性に優れた製品は瞬く間にアメリカを象徴する存在であるカウボーイ達のユニフォームとして受け入れられ、現在では西部に留まらず全米にシェアが拡大、ファーマーやワーカー、警察など公共機関で働く人々にも愛用者が多く、またカジュアルウェアとしても世界的な知名度を誇りリーバイス、リーと共に三大デニムブランドの一つに数えられています。

     

    当店では本国USモデルのみを展開、全米プロロデオカウボーイ協会公認の大定番ジーンズ13MWZやデニムウエスタンシャツなどアメリカンカジュアルの金字塔をラインナップしております。

     

    13MWZ Cowboy Cut Jean
    創業当時からブランドの顔であった11MWZを改良し1964年に発売されたのが13MWZ
    1974年、全米プロロデオカウボーイ協会の公式ジーンズに採用され、カウボーイの代名詞としての知名度を確立、生産国などに変更はありながらも60年以上もの間ほぼ形を変えずに展開されておりブランドの域を超えアメリカンカジュアルの定番として長年愛されるジーンズの名作中の名作です。
    アカデミー賞を受賞した、2005年公開のアメリカ映画「ブローバックマウンテン」ではジェイクギレンホール、2014年公開「ダラス・バイヤーズクラブ」ではマシュー・マコノヒーがそれぞれ劇中で着用、カウボーイが登場する映画では必ずと言っていいほど登場し目にすることの多いアイテムです。

     

     

    鞍上での安定とシャツインのカウボーイスタイルを考慮した深めの股上、腰周りもやや余裕があり、わたりに程よくゆとりのあるベーシックなストレートシルエットながらブーツと合わせ易いよう裾幅は若干広めに取られています。

    鞍での引っかかりを軽減するノースクラッチリベット、乗馬時出し入れし易い様高い位置に施されたウォッチポケット、鞍にくっつく事から革に変わって採用された塩化ビニールのネームパッチ、牛の角に引っかかる事故からボタンフライに代わって採用されたジップフライ、大きなバックルとバランスを考えた長めのフロントベルトループなど、カウボーイカットと銘打たれた通り随所にロデオを嗜むカウボーイの為のディティールが散りばめられています。

    ラングラーの専売特許である14.75オンスのブロークンデニムは綾の織目を崩し洗濯によるねじれを防止するデニム生地で、白い横糸の露出が少ない分、落ち着いた印象。

     

     

    手綱を引くカウボーイのイラストが描かれたフラッシャーがなんとも懐かしくグッとくる方も多いのではないでしょうか、
    ブランドのアイデンティティであるWのステッチは一目でラングラーのジーンズと分かる象徴的なディティールです、ジッパーのプル部分にはウエスタンブーツの刻印、細かな遊び心が洒落ています。

     

     

    Wrancher Dress Jean
    カウボーイ向けのパーティーなどフォーマルな場でのドレスアップ用に作られたランチャードレスジーンズ、素材は100%ポリエステルになっておりシワが出来にくく洗濯後の乾きの早いイージーケア仕様、全体的に細身のシルエットで裾に向かって若干フレアしており、形状記憶のセンタープリーツが美しいシルエットをより際立たせます。
    こちらも古くからの定番になりますが近年のフレアボトムの流行で若年層にも注目を集めています。
    腰回りがタイトな作りなのでウエストを2サイズほど大きいものを選ぶのもおすすめ、サイズを上げても綺麗なシルエットはキープされます。

     

     

    若干光沢のある生地感がドレッシーな雰囲気を際立たせています。

     

     

     

    74145PW Denim Jacket Unlined
    13MWZと同じくブロークンデニムを使用したデニムジャケット
    フロントVステッチが胸ポケットの両端に沿って施されるスマートなデザイン、外側のステッチ部分からアクセスするハンドポケットがソリッドな印象。
    身幅は程よくゆとりがあり、アームはすっきりして着丈も長すぎず短すぎず野暮ったさないベーシックなシルエットでとても汎用性が高いジャケットです。
    13MWと同素材ですがこちらは洗いの加工がされているので、リジッドの13MWZをある程度履きこんでからセットアップで着用するのもおすすめです。

     

     

    グローブしたままでも開閉しやすいよう胸のフラップポケットと袖口がスナップボタン仕様になっており
    簡易的な内ポケットも何かと便利でワーカーやファーマーたちが作業しやすいような工夫が見受けられます。

     

     

    70127MW Western Work Shirt
    こちらもブランドを象徴するアイテム、所謂ウエスタンシャツというとロックマウントのようなSawtooth(ギザギザ)のフラップポケットや
    先端の尖ったヨークなど装飾感の強いシャツをイメージするかと思われますが、こちらはどちらかというとワーク色が強くソリッドなルックスになっています。
    背中にかけてのヨークやフロント、フラップポケット、袖口のスナップボタンなど伝統的なウエスタンシャツの潮流を汲みつつ、胸ポケットのペン刺し、シャツインしやすいようシェイプされたウエスト、ラウンドした長めの裾などカウボーイ達のワークウェアとして機能性を追求した一枚となっています。

     

    前記したアメリカ映画「ブロークバックマウンテン」では13MWZ同様ジェイクギレンホールが着用しラストシーンで印象的に使用されるなど
    メディアでも目にすることの多いアイテムで13MWZと同じくブランドの枠を超えたアメリカンクラッシクアイテムの一つです。

     

     

     

    比較的薄手のデニム生地を使用、リジッドデニムなので初めはパリッとしていて固いですが着込むほど体に馴染み、生地が鮮やかなブルーに変化していく過程も楽しみな1着。

     

     

    カウボーイをはじめとして古くからアメリカの大衆文化と共に歩んできたラングラー、埃っぽいアメリカ西部の風土を感じさせてくれる製品は、今では薄まってしまったアメリカへの憧憬を呼び戻してくれます。

    トレンドが目まぐるしく変化しても変わらず定番を作り続けているブランドがあるというのはインポート好きにはとても安心感があります。
    1週周って良いなんて言葉がありますが何周しても戻ってこられるような「やっぱり良いなぁ」と思わせてくれる稀有なブランドです。

     

     

    Wrangler 米国流通モデル 商品一覧ページへ

     

     

  • 2024.04.01

    MADE IN USA カバーオール特集

     

     

     

    春めいた日も増え羽織物をお探しの方も多いかと思われますが、季節の変わり目は天候も変わりやすく服選びが難しい時期でもありますね、そんな春先の羽織物探しにお困りの方にお勧めしたいのが一枚生地のカバーオールです。
    インナーを工夫すれば気温の変化にも対応しやすく、コットン地は通気性があり蒸れづらく腰まで覆う着丈は春の強くて冷たい風を防いでくれます。

     

    元来ワークウェアですので耐久性が高く、カバーオールの特徴的なポイントであるフロントについた大きなポケットは何かと便利でアウトドアやガーデニングなど春のアクティビティにも活躍してくれる事でしょう。
    当店では様々なブランドのカバーオールを取扱っておりますが、今回は春先に扱いやすい一枚生地で尚且つアメリカ製のものにスポットを当てご紹介したいと思います。

     

    Stan Ray Shop Jacket
    1972年創業、アメリカの老舗アパレルメーカー「アールズアパレル」を母体とするワークブランド「スタンレイ」
    パリッとした質感のデニム生地を採用、軽めのオンスでごわつきが少なく
    袖先にカフスのつかない仕様なので袖をまくりやすくシャツ感覚でさらっと羽織れてインナー使いにも適した着回しの利くジャケットです。
    使い勝手の良い大きな台形型のポケットやカンヌキ補強、ダブルステッチのポケットに肩から脇回りのトリプルステッチステッチなどワークウェアらしい耐久性や機能性を追求したディティールも満載、
    身頃は広すぎず程よくゆとりがありアームホールはスッキリしていてワークウェアにありがちな野暮ったさが少ないシルエットになっています。
    またアメリカ製でありながらリーズナブルな価格設定も魅力、気負うことなくガシガシ着込んで経年変化を楽しんでいただけます。

     

    Indigo

     

    Hickory Stripe

     

     

    柄入りのボタンや背タグ裏に付いた生成りのハンガーループなど細部に気の利いたアクセントが散りばめられています。

     

     

    L.C King LOT45LC Chore Coat
    1913年設立、一世紀以上の歴史を誇るテネシー州の老舗ワークウエアファクトリー「L.Cキング マニュファクチュア」
    同社のレーベルで猟犬をモチーフにしたロゴでお馴染みの「ポインターブランド」はアメカジフリークに絶大な人気を誇りましたが
    現在は社名の「L.C キング」にラベルを変え引き続きアメリカ製で武骨なワークウェアを生産し続けています。
    こちらは「ポインターブランド」時代から展開する定番アイテム「チョアコート」、ダブルステッチに補強されたラウンドボトムのフロントポケットが
    クラシックワークウェアの雰囲気を漂わせつつ、ブランド生地を使用し細部までこだわったディティールと堅牢な作りが他ブランドとは一線を画す洗練されたカバーオールへと昇華させています。
    細身のシルエットでアメカジスタイルのみならずトラッドなどキレイ目なコーデとも親和性が高いジャケットかと思います。

     

    INDIGO

     

    INDIGOには1847年創業、米国屈指の老舗テキスタイルメーカー、マウントバーノンミルズ社が2017年に閉鎖したコーンデニム社のホワイトオーク工場にて生産した11.5オンスデニムを採用し、BROWNにも同社の上質な12オンスブラウンダック生地が使用されています。
    どちらもずっしりとした重みがありしっとりとした質感で確かな品質を感じられる生地感となっています。

     

    BROWN

     

    ダブルステッチ+バータックによるタフな取り付け、右胸のみ便利なフラップが付きます。ボディ部分はサイドシームのない二枚仕立てで背中と肩口の合わせはダブルニードルでがっちり縫製。

    襟元は台襟仕様で、前合わせは刻印入りドーナッツボタンを採用。負荷のかかる開きの付け根部分はリベット補強され、左見頃にはこの手のジャケットには珍しい生地が切り替えられた内ポケットが付きます。

     

     

     

    Prison Blues Yard Coat
    オレゴン州刑務所内の受刑者によって生産される異色のワークブランド「プリズンブルース」
    タフで質実剛健なワークウェアをアメリカ国内生産としては驚くほどリーズナブルな価格で提供しているブランドです。
    こちらは囚人達のハンドメイドで作られたデニムカバーオール。14.75オンスのヘビーデニムを使ったタフな一着で、
    US展開のヤードコートはデニムと共色のステッチが使用されていますが当店ではパンツ類と同色のレッドフォックスステッチで
    オーダーしておりセットアップで着用した際より統一感が出るような仕様になっております。
    サイズ感はかなり大きめで一般的なUSサイズの2~3サイズは大きくなっているのでサイズ選びには注意が必要ですが、
    当店ではUSでは展開のないXSもオーダーしているのでより多くの方が手に取っていただけるようになっております。

     

    INDIGO(Red Fox Stitch)

     

    ポケットはスタンレイと同じくスライドしやすい台形型になっておりオリジナルの刻印入りのリベット補強がワーク色を強め他ブランド2型に比べ若干ハードな印象です。

     

     

    どのブランドのカバーオールもそれぞれ違った魅力がありますが、共通して頑丈で耐久性が高いという点があります、
    またリジッド(未洗い、未加工)の生地なので一から自分だけの色落ち、経年変化を長い時間をかけて楽しむことが出来ます。
    春に最適なトップスであるカバーオールを気分も新たにまっさらな状態から着込んでみてはいかかでしょうか。

     

     

     

    STAN RAY ショップジャケット 商品ページへ

     

     

    L.C.KING カバーオール 商品ページへ

     

     

    PRISON BLUES ヤードコート 商品ページへ

     

     

  • 2021.03.03

    BARACUTA G9のサイズ選び

     

     

    1938年、英陸軍のジャケットをゴルフ用にアレンジし、バラクータ社により生み出されたG9ハリントンジャケット。全てのブルゾンの原型とされ、時代を超えて愛されていますが、シルエットの変更が何度か行われた事もあり、サイズに関するお問い合わせを多く頂きます。そこで今回は現行G9のサイズ感についてお伝えしたいと思います。

     

     

    G9について

     

     

    サイズの前にG9の特徴を少しおさらいしておきます。基本的な形は、裾と袖がリブで絞られたショート丈の前開きジャケットで、いわゆるブルゾン、ジャンパーと呼ばれるタイプ。前合わせはジッパーで、現在は2ウェイジップが採用されています。

     

    肩回りの可動域が広いラグランスリーブ、ゴルフボールが落ちにくいフラップ付きハンドポケットなど、その完成されたデザインは、ゴルフジャケットとしての実用性を追求した結果生まれた機能美なのです。

     

    フレイザータータン

     

     

    ジップを開けて着た時チラリとのぞくチェック裏地「フレイザータータン」。元々タータンチェックは、英国貴族の一族を示す由緒正しきもの。日本でいう家紋の様な存在ですが、バラクータ社は1940年、ラヴァト卿一族よりこのフレイザータータンの使用を許可されており、以降同ブランドの象徴となっています。

     

    ドッグイヤーカラー

     

     

    2つ釦のチンストラップが一体となるスタンドカラー、通称「ドッグイヤーカラー」は、ゴルフの際風が入りにくい為の仕様。名の通り、ボタンを外した姿が犬の耳に似ている事に由来します。

     

    アンブレラカットバックヨーク

     

     

    傘の様に波状にカットされたバックヨーク。水滴がスムーズに流れ落ちる為の仕様ですが、背中を見ても一目でG9と分かるアイコニックなディティールです。

     


     

    モデル名について
     

    G9のモデル名は「ハリントンジャケット」ですが、これは1960年のドラマ「ペイトンプレイス物語」の登場人物ロドニー・ハリントンが着用していた事から、そう呼ばれるようになったそうです。

    また、このタイプのジャケットは「スイングトップ」、「ドリズラー」とも呼ばれますが、前者は日本のアパレルメーカー「VAN」の、後者は米国マクレガー社の、それぞれ製品名です。

     


     

    G9のサイズについて

     

    クラッシックとアーカイブ

     

    元々G9はゆったりとしたフィットでしたが、2000年代にやや細身に変更されます。さらに2013年にシルエットが一新され、非常にタイトな作りとなりました。これがG9クラッシックと呼ばれる当店扱いのモデルです。

     

    その後、旧シルエットを復刻したG9アーカイブが作られ、現行G9のフィットはクラッシックとアーカイブの二種類となっています。G9アーカイブは左見頃のポケットフラップにBARACUTAのピスネームが付属(当店では扱いがございません)、クラッシックには付いていません。

     

    G9クラッシックは、旧モデル、現行アーカイブフィットと比べるとおおよそ2サイズ分程、2000年代のモデルと比べるとおよそ1サイズ分程、タイトな作りとなっています。

     

     

    サイズの選び方

     

    前述の様にG9は様々なフィットが存在する為、既にお持ちの方でも、同じサイズを選べば良いとは限りません。やはりサイズを選ばれる際は、お手持ちのジャケットで身幅を測って頂き、商品ページ実寸表の身幅が近いサイズを選んで頂くのがベストです。これを基準に、着丈や袖丈など他の部分も比べて頂くと、より確実です。

     

    G9クラッシックは全体的に細身ですが、肩回り~アームにかけて特にスリムな作りとなっています。体系的にこの辺ががっちりされている方は、さらに1サイズ上げて頂く事もご検討下さい。

     

    サイズ表記は34,36,38…といったUKインチ。一般的なインポートのジャケットのSML表記に当てはめると、おおよそですが以下の様になりますので、こちらもご参考下さい。

     

    34 36 38 40 42 44 46 48 50
    XXS XS S S-M M L XL XL-XXL XXL

     

    体系別モデルのフィット

     

    こちらは体系の違うモデルが、それぞれタイト目、ジャスト、ゆったり目を着比べた画像になります。ご自身に近い体系のモデルをご参考下さい。いずれもインナーはカットソー(セントジェームス ウエッソン)を一枚着た上に羽織っています。

    それぞれの画像は矢印(<>)クリックか左右フリックでサイズを切り替えられます。

     

    身長169cm 標準体型

    体重61kg 肩幅43cm 胸囲92cm 腹囲83cm
     

    36はタイト目、38が丁度良いサイズでした。40でゆったり目になり、インナーに着込む場合はこのサイズが良いです。普段着ているインポートのジャケットはSサイズが多いです。

     

    身長172cm がっちり体型

    体重80kg 肩幅49cm 胸囲104cm 腹囲92cm
     


    42でタイト目、44で丁度良く、46はゆったり目となりました。普段インポートのアウターはMサイズで丁度良い場合が多いので、上記の表で言えば42ですが、私は胸から肩回りががっちりしており、一つ上の44がジャストとなりました。

     

    身長184cm ややがっちり体型

    体重80kg 肩幅48cm 胸囲98cm 腹囲91cm
     



    44でタイト目、46で丁度良く、48はゆったり目になりました。42も着てみたのですが、窮屈で丈もギリギリでした。普段インポートのアウターはLサイズを選ぶ事が多いです。

     

     

    体系別モデルのフィット(動画版)

    こちらは上記体系別モデルの着用イメージを動画でまとめたものです。

     

     

     

    まとめ

    モデルデータを平均すると、ジャストサイズの胸囲(身幅×2)が自身の胸囲+15~20cm位となっています。こちらを目安に、サイズを上げ下げすると、上記写真の様なフィット感をイメージ頂けるかと思います。やはり普段着られているジャケットの身幅実測値からお選び頂くのが最も確実ですので、お手数でも是非ご確認下さい。

    以前は野暮ったいイメージを持たれてた方もいらっしゃるかもしれませんが、幾度ものアップデートを経て辿り着いた現行G9クラッシックは、洗練されたシルエットで幅広い層から支持されています。その分、サイズ選びは重要なポイントとなってきますので、こちらのページが少しでもお役に立ちましたら幸いです。

     

    BARACUTA G9 ハリントンジャケット 購入ページへ

     

    BARACUTAの他の商品を見る

     

     

     

  • 2020.10.23

    アウトドアで使えるJalana雑貨

    アウトドアで使えるjalana雑貨タイトル

     

     

    世は空前のキャンプブーム!密回避という時節も影響し、今までにない程の盛り上がりを見せていますが、Jalanaでもアウトドアで使える雑貨が徐々に増えているのをご存じでしょうか?今回はその一部をご紹介させて頂きたいと思います。

     

     

     

    Carhartt レガシー ツールロール

    USワークの雄、カーハートのツールロールは名前の通り工具を巻いて収納するものですが、これがペグケースに程よいサイズ。トングやBBQ用の串など、料理回りの道具をまとめるにも便利!

     

    カーハートツールロール

     

    Carhartt レガシー ツールロール 購入ページへ

     

    PENDLETON ムチャチョブランケット

    100年以上の歴史を誇り、今もオレゴン州のウールミルで作られるペンドルトンのブランケット。それぞれの柄に背景が宿るネイティブ柄は、チェアやコットに掛けるだけでサイトの雰囲気を変えてくれます。もちろん冷える夜は膝や肩に掛けて暖を取る事も。手軽に楽しみたい方はジャカードタオルがおすすめ!

     

    ペンドルトンブランケット

     

    PENDLETON ムチャチョブランケット 購入ページへ

     

    PENDLETONオーバーサイズドジャガードタオル 購入ページへ

     

    L.L.Bean ボートアンドトート

    言うまでもない定番ですが、LLビーンのトートは見た目も使い勝手もキャンプに最適!ブランケットや寝袋、着替え、その他ギア諸々、なんでもドカドカ入れて持ち運べます。

     

    L.L.Bean ボートアンドトート 購入ページへ

     

    Rothco キャンバスウォーターバケット

    ロスコの軍用キャンバスバケツ。本来のウォーターバケツとしての用途はもちろんですが、薪入れにしても可愛いです。小さく収納出来るとことも嬉しい♪

    ロスコウォーターバケツ

     

    ロスコ薪入れ

     

    Rothco キャンバスウォーターバケット 購入ページへ

     

    Samco Freezerwear トゥータブヴァリュー アイスクリームバッグ

    ミネソタ州で冷蔵庫回りのワークギアを作っているサムコのアイスクリームケース。丸めてコンパクトに収納出来るので、追加で買い足した冷蔵品を入れるなど、簡易のソフトクーラーとしておすすめです。

    サムコソフトクーラー

     

    Samco Freezerwear トゥータブヴァリュー アイスクリームバッグ 購入ページへ

     

    HAVE-A-NANK ペイズリーバンダナ

    テーブルやラックのクロスに!サイトフラッグとして飾り付けたり、万一のファーストエイドにも。とにかく色々使えるので何枚か持っていると重宝します。
    ハブアハンクテーブルクロス

     

    HAVE-A-NANK ペイズリーバンダナ 購入ページへ

     

    Karrimor SF ドライバッグ 40

    湖畔や河原でのアウトドアライフを楽しむ際にはこちら。英国軍に向けた本格ギアを展開するKarrimorSFのドライバッグ。貴重品やスマホ、カメラなど、濡らしたくないものを入れておくのに便利です♪

    カリマーSFドライバッグ

     

    Karrimor SF ドライバッグ 40 購入ページへ

     

    ROTHCO タイプ3 パラコード

    ROTHCOから民生用に発売されている、米軍規格のパラシュートコードは、テントやタープのガイロープにおすすめ。ちなみに、燃えやすい化繊の芯を、焚火の着火剤に使うという方もいらっしゃる様です。

     

    ロスコガイロープ

     

    ROTHCO タイプ3 パラコード 購入ページへ

     

    まとめ

    最新専門ブランドのギアと比べれば性能面では劣る面もありますが、Jalanaで展開しているインポートブランドのアイテムを少しでも取り入れて頂くと、また違った雰囲気をお楽しみ頂けるかと思います。当店では今後も外遊びに使える商品を増やして行く予定ですので、またこちらでご紹介出来ればと思います。

  • 2020.09.17

    Jalana厳選スウェット特集

    スウェット特集タイトル

     

    朝晩涼しさを感じる日が徐々に増え、秋の準備を始められている方も多いと思います。そこで今回は、Jalanaの秋トップ筆頭「スウェット」の特集です。気負わず着られてガシガシ洗える、ジーンズやワークパンツとの相性も抜群!アメカジとは切っても切れない大定番アイテムだけに、ブランドやモデルにも拘りたいところ。当店では実際に本国で展開されているリアルなインポートクロージングを中心にセレクト。ここでは中でもオススメの4ブランドをご紹介していきます。また、モデル画像を交えたサイズ毎のフィット比較も必見です。皆さんの秋支度の参考になれば幸いです。

     

     

    Champion(チャンピオン)

     

    チャンピオン

     

    1919年設立の前身会社を引継いだフェインブルーム兄弟が1920年に設立した「チャンピオン」。1924年、それまで米軍学校用のニットウェアを生産していた同社は、その技術を生かして作ったスウェットを、ミシガン大学のスポーツチームに提供。高品質かつ安価なスウェットの評判は、コーチからコーチへ伝わり、瞬く間にそのシェアを全米各地に拡大。その人気はアスリートに留まらず、学生のデイリーウェア、そしてアメリカンカジュアルの代表アイテムとして定着しました。日本でもその人気、知名度は高く、名作「リバースウィーブ」はあまりにも有名です。

     

    リバースウィーブ

     

    キングオブスウェットことリバースウィーブは、1934年にチャンピオンが開発したスウェットシャツの製法かつモデル名です。縦方向に縮みやすいスウェット生地を、横方向に採用することで縮みを軽減。さらに、サイドパネルにリブを施す事で、横方向の伸縮性を確保。同社の代表品番であり、アメカジの定番アイテムとして長年愛され続けている名品です。

     

    チャンピオン リバースウィーブ S149

     

    チャンピオン リバースウィーブ

     

    米国限定単色青タグ

     

    当店扱いのリバースウィーブ(S101プルオーバーフード、S149クルー、RW10パンツ)は、米国Championのモデルになりますが、現在カタログ未掲載の希少品番。首タグに70~80年代の単色青タグのデザインを採用しており、シルエットはやや細身。12オンスのヘビーウエイト素材は、洗うほどに目が詰まり、味わい深く変化します。

     

    チャンピオン リバースウィーブ 単色青タグ

    オーセンティックな雰囲気を際立てる単色青タグ。

     

    チャンピオン リバースウィーブ S149

    こちらはクルースウェットS149。デニムとの相性は言うまでもありません。

     

     

    Champion S149 青タグクルースウェット 購入ページへ

     

    Champion S101 青タグ フードウェット 購入ページへ

     

    Champion RW10 青タグ スウェットパンツ 購入ページへ

     

     

    CS1051、CS1049について

    こちらの2品番も米国Championの一般流通していないリバースウィーブ。S101、S149の従来品番で、それらに比べるとゆったりしたシルエットとなっています。また、首タグが単色ではない、素材感が柔らかい(混紡感が強め)といった特徴があります。現在は生産されていない為、在庫限りの特価ご案内中です。オーバーサイズで着たい方におすすめです。

     

     

    Champion CS1049 クルースウェット 購入ページへ

     

    Champion CS1051 プルオーバーフードスウェット 購入ページへ

     

     

    CAMBER(キャンバー)

     

    キャンバー

     

    アメリカはペンシルバニア州の老舗スポーツウエアメーカー「キャンバー」。1948年に生地工場としてスタートしたファクトリーで、学生スポーツチームや、体育協会等からのボディ受注を請け負っていました。そのノウハウを活かし、CAMBERとしてのオリジナルレーベルを始めたのは1992年。米国自社工場での生産に頑なに拘った、重厚なニットウエアがラインナップ。とにかくヘビーデューティーなニットウエアがラインナップしており、長年に渡りアメカジフリークを魅了し続けています。

     

     

    19ozアークティックサーマル

     

    タフさに定評のあるキャンバーのラインナップの中でも最上位となるのがこの「アークティックサーマル」。12.5オンスのヘビースウェットに6.5オンスのワッフルサーマル総裏地が張られ、トータルなんと19オンス!厚地の外生地が外気を防ぎ、サーマルが保温力を高めるという構造で、非常に高い防寒性能があります。50/50の綿ポリ素材で、耐久性が高く、デイリーでガシガシ着倒せます。品番100番台に当たり、131がジップパーカ、132がプルオーバーフード、いずれもセットインスリーブでゆったり目のフィットとなっています。

     

    キャンバー131

    アークティックサーマルのジップフード131。驚異の19ozはもはやスウェットシャツと言うよりアウターです。

     

    キャンバーフード

    12.5オンスのスウェット地を二枚合わせたフード部分。自立するウエイトなので着用時の形も綺麗です。

     

     

    CAMBER 131 アークティックサーマル ジップフード 購入ページへ

     

    CAMBER 132 アークティックサーマル プルオーバーフード 購入ページへ

     

     

    14ozチルバスター

     

    7.5オンスのスウェットに6.5オンスのワッフルサーマル総裏地を施した「チルバスター」。トータル14オンスとなり、アークティックサーマルには劣るものの、十分な防寒性を誇るモデル。品番は500番台に当たり、531がジップパーカ、532がプルオーバーフードです。袖の取り付けはラグランタイプで、柔らかなシルエットが特徴。素材は50/50の綿ポリで縮みにくく、耐久性も高いです。買い易い価格もあり、キャンバーのスウェットの中では最もポピュラーなシリーズとなっています。

     

    キャンバー531

    前開きフードの531番。ラグラン&カンガルーポケットのオーセンティックなデザイン。ミッドシーズンの羽織にも最適です♪

     

    CAMBER 531 チルバスター ジップフード 購入ページへ

     

    CAMBER 532 チルバスター プルオーバーフード 購入ページへ

     

     

    12ozクロスニット

     

    一枚地の12オンスヘビーウエイトスウェット「クロスニット」。綿の混率が高くザラっとした武骨な生地感がキャンバーならでは。裏は起毛なので、肌触りも抜群です。また、こちらは上記チャンピオンで説明したリバースウィーブ製法と同じ作り。前述モデルの様なサーマル裏地がないので、重ね着にも使い易く、長いシーズン活躍。品番は200番台で、当店扱いは232プルオーバーフードのみとなっています。

     

    キャンバー232

    クロスニットのプルオーバーフード232。リバースウィーブでシルエットはボックス。長めのリブもヴィンテージライクなディティールです。

     

    CAMBER 232 クロスニット プルオーバーフード 購入ページへ

     

     

    LOSANGELS APPAREL(ロサンゼルスアパレル)

     

    ロサンゼルスアパレル

     

    2017年設立「ロサンゼルスアパレル」。「アメリカンアパレル」の創設者で、2014年に解雇されてしまったダブ・チャウニー氏が立ち上げたブランド。同氏は、その後すぐに倒産したアメアパから生地や工場を買い取り、長年共に働いたスタッフ350人を連れこのブランドを設立。商品展開やロゴデザインもそっくりですが、LA自社工場での徹底した品質管理、労働環境や給料を高い水準に保つなど、経営理念もアメアパ時代と同様。アメアパの権利はギルダン社が取得しましたが、実質、ネーム以外は全てこのLAアパレルが引き継いだ様な形となっており、今後の展開に注目が集まっております。

     

    14ozヘビーフリース

     

    14オンスの厚地スウェットシリーズ「ヘビーフリース」。良質な米綿を100%使った肉厚スウェットは、着込む程に風合いが増します。HFで始まる品番がこれに当たり、当店ではHF09プルオーバーフード、HF07クルーネックを展開。いずれもボックス型のゆったりとしたシルエット。80’s-90’sテイストでルーズに合わせるならこのモデルがおすすめです。

     

    ロサンゼルスアパレルヘビーフリース

    こちらはプルオーバーフードHF09。フードのコードがなく、クロスした首元が特徴的なディティールです。

     

    LOSANGELS APPAREL HF09 ヘビーフリース プルオーバーフードスウェット 購入ページへ

     

    LOSANGELS APPAREL HF07 14オンス ヘビーフリース クルーネック スウェット 購入ページへ

     

     

    FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)

     

    フルーツオブザルーム

     

    世界屈指のボディメーカー「フルーツオブザルーム」。1851年、ロバート&ベンジャミン・ナイト兄弟が、アメリカ東岸ロードアイランド州のウォリックにて繊維工場を立ち上げたのがその始まり。LOOMは織り機、FRUITは結実を意味しており、「繊維業で成果を得る」という想いが込められたネームは、1871年に正式登記。Tシャツを始めとする、様々なコットンニットウェアを160年以上に渡り展開し続け、今では世界中で32,000人の従業員を抱える巨大メーカーに成長。国内流通商品は、日本企画のライセンスですが、当店では本国アメリカで一般的に流通しているモデルをご紹介しております。

     

     

    スーパーコットン

     

    本国アメリカのフルーツオブザルームで、カタログ未掲載の希少モデル「スーパーコットン」。12オンスのスウェット素材は、肉厚で高い耐久性を誇ります。裏起毛の50/50綿ポリ地なので、非常にソフトな肌触りなのに高い耐久性を備えています。非常に買い易い価格設定ですが、そうとは思えないクオリティで、圧倒的なコストパフォーマンスを誇るシリーズとなっています。当店ではジップフード、プルオーバーフード、クルーの3タイプを取り扱っております。

     

    フルーツスーパーコットン

    圧倒的コストパフォーマンスが魅力のスーパーコットン。写真はプルオーバーフードになります。

     

     

    FRUIT OF THE LOOM 82230R スーパーコットン フルジップフードスウェット 購入ページへ

     

    FRUIT OF THE LOOM 82130R スーパーコットン プルオーバーフードスウェット 購入ページへ

     

    FRUIT OF THE LOOM 82300R スーパーコットン スウェットクルーネック 購入ページへ

     

     

    サイズごとのフィット感

    全てのシリーズで展開しているプルオーバーフードのスタイルで、各商品、S,M,Lサイズを着た時の画像を並べてみました。モデルの体型は身長169cm、体重61kg。いずれもジャストサイズはSで、Mだと少しゆとりがあります。2サイズアップのLになると、かなりザックリしたフィット。ブランドや品番ごとでもフィットが異なりますので、それぞれ見比べて頂ければサイズ選びの参考になるかと思います。

     

    ※画像はそれぞれフリックでサイズを切り替えられます。端末の横幅に合うレスポンシブ画像なので、スマートフォンの方は横で見て頂く事をおすすめします。

     

    Champion #S101 リバースウィーブ プルオーバー フード 単色青タグ

     

     

    CAMBER 132 アークティックサーマル プルオーバーフード

     

    CAMBER132着用動画

     

    CAMBER 532 チルバスター プルオーバーフード

    CAMBER532着用動画

     

    CAMBER 232 クロスニットプルオーバーフード

     

    CAMBER232着用動画

     

    FRUIT OF THE LOOM 82130R スーパーコットンプルオーバーフード

    FRUIT OF THE LOOM 82130R着用動画

     

    LOSANGELS APPAREL HF09 ヘビーフリースプルオーバーフード

    LOSANGELS APPAREL HF09着用動画

     

    まとめ

     

    やはり大本命はキングオブスウェットことチャンピオンリバースウィーブ。米国限定青タグモデルはデザイン、品質共に良く、他では手に入りにくい希少モデル。迷ったらこれをご購入頂ければ間違いありません。タフさや防寒性重視の方はアメリカ製のキャンバーから用途によって、コスパ優先ならフルーツのスーパーコットン一択、タフ&ワイドシルエットがお好みでしたらロサンゼルスアパレルのヘビーフリースをおすすめ致します。お気に入りの一枚を見つけて頂けると幸いです。

     

  • 2020.08.07

    ポロシャツサイズ比較!ラコステ、フレッドペリー、ラルフローレン

    ポロシャツサイズ比較!ラコステ、フレッドペリー、ラルフローレン

     

     

    当店で長年扱っているインポートポロシャツ御三家、ラコステ、フレッドペリー、ラルフローレン。ボーイズサイズなどもあり、それぞれのモデルの特徴や、適正サイズなど、毎年多くのお問い合わせを頂きます。という事で今回は、各モデルの違い、サイズ別のフィットの違いなどをそれぞれ並べてみました。

     

     

     

    LACOSTE(ラコステ)

    フランスの名テニスプレイヤー、ルネ・ラコステ氏が引退後の1933年に創業したブランド「ラコステ」。布帛のシャツを着てプレーするのが一般的だった当時、ラコステ氏の「もっと動き易いウエアを」という考えの元、ポロシャツが考案されました。トレードマークのワニは、彼の粘り強いプレイスタイルと、ワニ革がとても好きだった事に由来。品質の高さはもちろんの事、どこかエレガントさを漂わせる点も、ラコステの大きな魅力です。

     

     

     

    L1212 / L1264

    胸のワニマークでお馴染み、最も有名なポロシャツといっても過言ではないラコステの定番モデル「L1212」。2,3,4…というユーロ規格サイズは、( )でS,M,L…表記がされており、一般的なインポートアイテムのそれ(S,M,L…)に近いサイジング。裾口はフラットで、サイドに小さなスリットが入っています(L1264ヘザーグレーのみスリットはありません)。

     

    日本代理店ではこれに当たる品番が「L.12.12」として展開されていますが、企画、生産とも日本国内で行われている独自のモデルです。当店扱いのL1212は、フランス企画のオリジナルモデル。世界で流通しており、現在生産は主に中米です。ジャパンモデルは8サイズ(XXXL相当)までですが、L1212は9サイズ(XXXXL相当)まで展開しており、当店ではフルサイズ扱っています。

     

     

     

     

     

    L1212 メンズポロシャツ 購入ページへ

     

     

    PJ2909(L1812)

    L1212のボーイズモデル「PJ2909」(旧L1812)。ユーロ規格のボーイズで、12サイズで日本の女性、14,16サイズは小柄~標準的な日本の男性にジャストフィット。プライスも手頃で、L1212と並ぶ定番モデルとして人気があります。L1212より胸のワニが少し小さめで、裾のスリットはなし。また、着丈が短いので、身長が高い方には向きません。日本代理店でも同品番の扱いがありますが、子供向けのサイズ展開で、色数も少ないです。

     

     

     

    PJ2909 ボーイズポロシャツ 購入ページへ

     

     

    POLO RALPHLAUREN(ポロ・ラルフローレン)

    1967年、ニューヨーク出身のデザイナー、ラルフ・ローレンことラルフ・ルーベン・リフシッツ氏が立ち上げた「ラルフローレン」。「ブルックス・ブラザーズ」と双璧をなす、アメリカントラディショナルの代表格です。ネクタイの製造販売で成功を収めた後、メンズアパレル全般を手掛け、1970年にコティ賞(アメリカで最も権威あるファッション賞)を受賞(1977年に殿堂入り)。近年では、ウィンブルドンや五輪アメリカ代表のユニフォームを手掛けた事も有名。各国の主要都市に直営店を構え、様々なラインで多様なニーズに応える事で、幅広い層から支持を獲得しています。

     

     

     

     

     

     

    BOY’S POLO SHIRT

    ラルフローレンのワンポイントポロ。オックスシャツと並ぶ定番中の定番です。

     

    他ブランドと大きく違う点が、裾のドロップテール(後ろが長い作り)。ポロ競技の際、パンツインしたシャツの後ろが出やすい事から、長く改良されたディティールで、クラシカルな雰囲気が漂います。

     

    当店では日本人の体型にジャストフィットなボーイズサイズのみ展開。Mサイズは日本の女性、L,XLサイズは小柄~標準的な日本人男性までカバーします。

     

     

     

     

    ボーイズポロシャツ 購入ページへ

     

     

    FRED PERRY (フレッドペリー)

    1930年代にテニス界の頂点を極めた伝説の名プレイヤー、フレデリック・J・ペリーが、1940年代後半にスタートした英国ブランド。月桂樹マークのポロシャツは1952年から製造を開始。トッププレイヤーに提供することで徐々に知名度を上げていったのですが、60年代のモッズムーブメントで一躍ブレイク。現在も、スポーツウエアとしてのみならず、ファッションや音楽シーンとも深い繋がりを持つブランドとして世界中で認知されています。

     

     

     

     

     

     

    M12

    ロンドン発、フレッドペリーのポロシャツと言えばM12。襟と袖に入る二本ラインが全体をキリっと引き締め、胸元のローレル刺繍が英国ブランドたる気品を感じさせてくれる定番モデル。イングランド製という点も大きなポイントです。

     

    メンズモデルで、サイズはユーロ規格の36,38,40…表記。36で一般的なインポートもののS相当、44でLサイズ相当と、S~Lの間に5サイズがギュッと詰まっています。サイズアップによる各部(身幅、着丈等)の上り幅が小さく、フィッティングの好みが細かくお選び頂ける事になります。

     

    こちらはイギリス本国から輸入した世界流通品番。日本代理店ではM12Nという品番で展開されています。以前は形が違った様ですが、現在はほぼ同じです。

     

     

     

     

    M12 購入ページへ

     

    体系別モデルのベストサイズ

    体型の違うモデルが選んだベストサイズを着て比べてみました。各モデルのスペック(特に身長と身幅)、それに対する着用サイズとコメントを参考下さい。

     

     

     

     

     

     

     

    サイズごとのフィット感

    こちらはそれぞれの品番でサイズを変えた場合のフィット感の違いを比べてみました。好みのフィットを選ぶ際にご参考頂ければと思います。

     

     

    3サイズが適度にゆとりのあるジャストサイズ。2はタイト目、4はゆったりしたフィットとなります。

    ボーイズモデルPJ2909は最大サイズの16ですでにタイトなフィットなので、他サイズは着る事が出来ません。

     

     

    こちらはLサイズがジャストサイズで、XLだとゆったりしたフィット感。Mサイズは小さすぎて着る事が出来ません。

     

     

    M12はサイズ毎の各部ピッチ差が小さいです。38がベストサイズになりますが、前後サイズを着ても、他モデル程大きくフィット感が変わりません。

     

     

    まとめ

    いかがでしょうか?商品ページでは掲載していない他モデルとの比較、またサイズ違いでのフィットの差が少しでもイメージして頂けたら幸いです。
    綺麗目からラフな着こなしまで幅広く使えるアイテムなので、シーンによってサイズを使い分けるのもありですね。
    是非ともお気に入りの一枚を見つけて下さい!

     

    ポロシャツを全て見る