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2023.08.02
Painter Pants
夏真っ只中、爽やかなホワイトペインターのご紹介です。
ニューヨークのペイント用品老舗サプライヤーAce Drop Cloth Co.が展開するワークブランドTradesman
近年、国内のセレクトショップでの展開も増えジワジワと知名度を上げていますね、
様々なワークブランドからホワイトペインターが展開されていますが、やはりアメリカ生産という部分は希少性という面でも見逃せないポイントです。いかにもアメリカ物といったパッケージが目を惹きます。
ホワイト、ナチュラルの2色展開
177cm65kg Natural W34L32着用
普段、Dickies874などのワークパンツはW32L30をジャストサイズで着用していますが、縮みを考慮しサイズアップしています。
5回ほど洗濯し(乾燥機は使用せず)
ウエスト-2cmレングス-5cm程縮みました。
ウエストは程よく余裕があり、レングスはカットせず着用できます。ペインターパンツらしく、わたり幅に余裕がある作りですが太すぎず裾にかけ若干テーパしており野暮ったさの少ない綺麗なシルエットです。
通年着用できる程よい厚みで、ナチュラルもホワイトも様々なトップスと相性が良く、兎に角使える万能パンツです。
ハマる人続出中のホワイトペインター、
是非この機会にお試し下さい!TRADESMAN Single-Knee Painter Pant 商品ページへ
70~90年代のアメリカ映画や音楽に強く影響を受け、10代の頃からアメリカンカジュアルに傾倒、常日頃からアメリカンインポートウェアの動向を監視し続けるアラサー男子。 -
2022.06.03
武骨だけど爽やかに見えるワークパンツ
やっと半袖1枚でも過ごせる暖かい日が増えてきましたね〜。
自称夏男としては嬉しい限りです。
自称夏男は、夏はほとんどショーツで過ごしてしまう短パン膝小僧出しオヤジなのですが、今シーズンは夏でも長いパンツを履こうと思っているのです(いい歳なので)。しかし、これからジメジメの梅雨、梅雨が開ければ35℃越えの酷暑と厳しい季節が続くと、自称夏男は下半身汗ビチャ男になってしまうのです 笑。
今回は、そんな方??にもオススメなパンツをご紹介します。【TRADESMAN DOUBLE KNEE PANTS】
ニューヨーク州ブロンクスで半世紀以上に渡り塗装関連商品を製造する【エースドロップ社】が作るウェアレーベル、トレーズマン。
身長178cm 体重74kg
パンツ:TRADESMAN DOUBLE KNEE PAINTER PANT ナチュラル 34インチ (二回洗濯)
トップ:Cal Cru MICRO BORDER T-Shirt アッシュ/ホワイト Lサイズアメリカの、本物のペインター御用達パンツだけにゴワゴワの生地で、履き心地良く無さそうと思われるかもしれませんが、そんな事は無くライトなコットンツイルで他のメーカーより履きやすいです。
シルエットは、未洗い時は少しゆったり目ですが、数回水を通すことで縮みが出てこなれてきます。セントジェームスのボーダーカットソーなんか合わせると爽やかさupな感じですね〜。
それと包装されている袋もなかなか雰囲気あっていいですね~。しかもアメリカ製!!
武骨な見た目ですが、色合いや質感はとても良くて夏でも1本あると重宝すると思います‼︎
着用画像はダブルニーの生成りですが、シングルニーはホワイトも有りますので2色買いも全然ありですよ(笑)
キャンプ、登山、クライミング、マウンテンバイクといったアクティブなものから料理、パン屋巡りと女子力高めなものまで、さらに最近はアクアリウムに手を出し始めた40代多趣味系中年オヤジ。 -
2022.04.19
オールマイティパンツ
今現在、ファッションには色々なジャンルがあると思います。
アメカジやワーク、トラッド、シティ、ストリートなど
挙げようと思えばキリがないですね…そんな数あるジャンルでも多くに刺さり、使い勝手のいいパンツといえばワークパンツでしょう。
という訳で今回は個人的にHOTなワークパンツについて書かせて頂きます。【DICKIES 874】
874といえばチノ系ワークパンツの大御所ですね。
正直、874を聞いたことがないという人はいないだろうと思ってしまうくらい定番であり、身近な存在です。
リーズナブルな価格でありながら、綿ポリ混ツイルでシワや汚れにも強いためワーカーだけでなくスケーターにも愛されていますね。
ジャストレングスでも裾に溜めても、ロールアップしても、切りっぱなしでもオールオッケーな最高のパンツです。
ルード感のある合わせ方はアメ横らしさ全開です。【TRADESMAN SINGLE KNEE】
トレーズマンのペインターパンツも何にでも合わせやすく、何と言ってもナチュラルカラーがツボです。
僕は真っ白のパンツに抵抗がありましたが、ナチュラルカラーだと抵抗があるどころか、むしろ大好きで、春ということもありよく履いています。
塗装関連商品の製造卸売りからブランドがスタートしていることから、ペインターウェアラインはアメリカ製を貫いているのもグッドですね。
太すぎず細すぎず、大好きなシルエットです。
シティボーイっぽく履くのも旬でいいのかなと思います。【KEY DENIM LOGGER DUNGAREE】
リジッドのデニムを履きたいお年頃になってきました。
しかし僕の場合、デニムの王様「501」をジャストサイズで履こうとすると太ももがピッタピタになってしまうんです。
そんな問題もペインターパンツが解決してくれます。
Jalanaで取扱いのあるリジッドのペインターパンツは皆さんお馴染みのPRISONBLUESかKEYの2ブランドです。
両者似ていますが若干KEYのほうがストレート寄りのシルエットをしています。
デニムの色もKEYのほうが暗めな印象ですね。
デニムは万能パンツの一つですが、やはり白Tとの相性は抜群ですね。他にも紹介したいワークパンツは沢山あります。
冒頭でも言ったようにワークパンツは何にでも合わせられると思います。
皆様ラフな感じで、適当な感じで、いいワークパンツライフを!KEY DENIM LOGGER DUNGAREE 商品ページへ
ストリートカルチャーから影響を受け、太いパンツをずっと履いている。
ウエスト4inchUPは当たり前。
趣味はバスケと釣り。