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2022.09.09
VANS ANAHEIM COLLECTION
VANSはスケーターや、ミュージシャン、ファッショニスタなど、ジャンルの垣根を超えて愛されている唯一無二のスニーカーです。
ただ皆と被るのが嫌だ…という理由で今は履いてない方もチラホラ話を聞きます。
正直気持ちは分かります。
そんな方々へオススメしたいのがVANSのANAHEIM FACTORY PACKです。
【ANAHEIM FACTORY】
アナハイムファクトリーとはその名の通り、カリフォルニア州アナハイムに実在した工場です。
ブランド設立当時に存在しており、当時は受注生産という形をとっていました。
今では考えられません。
そして、ANAHEIM FACTORY PACKとは、その工場で作っていた時の復刻版となります。
Levi’sでいうところのLVCですね。
【通常ラインとの違いについて】
通常ラインとの違いなのですが…
全型説明すると長くなりすぎてしまうので、VANSといえばなOLD SKOOLでご紹介します。
写真から見て取れるのはソール部分ですね。
アナハイムは通常ラインと比較して、ミッドソールのラインが太く、底の厚さもあるため、ぼってり感が強い印象です。
ヒールパッチもアナハイムのほうがクラシカルな雰囲気があります。
その他にも、インソールにはオーソライトソックライナーを採用し、履き心地も比べ物になりません。
また、アッパーには10ozキャンバスを使用、シューレースはコットン100%の平紐ということでヴィンテージ感溢れる仕様となっています。
僕は私物の生成りシューレースに変えて、より雰囲気がでるようにしています。
普段からスニーカーにパンツの裾をためることが多いですが、VANSやその他クラシカルなローテクスニーカーはロールアップをした方が好きです。
シンプルな服装にもバッチリはまるスニーカーって意外とないですが、流石VANSって感じですね。様々な人達から愛されている理由が分かります。
ここ最近は全く履いてない…という方には勿論のこと、ワンランク上のVANSを履きたいという方にも非常にお勧めできる一足となっています。
気になった方は是非ご覧になってください。
ストリートカルチャーから影響を受け、太いパンツをずっと履いている。
ウエスト4inchUPは当たり前。
趣味はバスケと釣り。 -
2021.04.01
で、なにが違うの??
いつも沢山のご来店ありがとうございます。
今回のブログでは一見どこが違うのかわかりにくいDannerの名作Mountain lightとMountain light2の履き込んでみて気が付いた違いについて書いてみます。
以下の画像、ブラウンがマウンテンライトでブラックがマウンテンライト2になります。
▲ Danner Mountain light
▲Danner Mountain light 2
基本的な作り同じですが、大きな違いはカラーリングです。ある特定のカラーにライセンスが設けられている為、その他モデルを2と称した様です。
私が所有しているこの二足関しては、マウンテンライトはフルグレイン防水レザー、マウンテンライト2はフルグレイン防水オイルドレザーと、アッパー素材の表記が異なっていました。
軽登山でこの2足を何度か履いたところマウンテンライトの方がスレ・コスレで色剥げが目立ち易く、マウンテンライト2の方がスレ・コスレによるダメージに強いと感じました。
そしてレザー用クリームでケアして思ったのがマウンテンライトはツヤがで易く、マウンテンライト2の方がマットな見た目になりました。
▲ 左:Danner Mountain light 2 右:Danner Mountain light
他のゴアテックスやビブラムソールなどダナーのブーツによくみられる仕様は当然どっちにも搭載されています。
王道アイテムなので靴紐を変えて個性を出すのもイイですね!
同じ形を色違いで所有してしまうくらいに履き心地バツグンで雨やアウトドアのシーンでも頼りになる大好きなブーツです!
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2021.03.03
BARACUTA G9のサイズ選び
1938年、英陸軍のジャケットをゴルフ用にアレンジし、バラクータ社により生み出されたG9ハリントンジャケット。全てのブルゾンの原型とされ、時代を超えて愛されていますが、シルエットの変更が何度か行われた事もあり、サイズに関するお問い合わせを多く頂きます。そこで今回は現行G9のサイズ感についてお伝えしたいと思います。
G9について
サイズの前にG9の特徴を少しおさらいしておきます。基本的な形は、裾と袖がリブで絞られたショート丈の前開きジャケットで、いわゆるブルゾン、ジャンパーと呼ばれるタイプ。前合わせはジッパーで、現在は2ウェイジップが採用されています。
肩回りの可動域が広いラグランスリーブ、ゴルフボールが落ちにくいフラップ付きハンドポケットなど、その完成されたデザインは、ゴルフジャケットとしての実用性を追求した結果生まれた機能美なのです。
フレイザータータン
ジップを開けて着た時チラリとのぞくチェック裏地「フレイザータータン」。元々タータンチェックは、英国貴族の一族を示す由緒正しきもの。日本でいう家紋の様な存在ですが、バラクータ社は1940年、ラヴァト卿一族よりこのフレイザータータンの使用を許可されており、以降同ブランドの象徴となっています。
ドッグイヤーカラー
2つ釦のチンストラップが一体となるスタンドカラー、通称「ドッグイヤーカラー」は、ゴルフの際風が入りにくい為の仕様。名の通り、ボタンを外した姿が犬の耳に似ている事に由来します。
アンブレラカットバックヨーク
傘の様に波状にカットされたバックヨーク。水滴がスムーズに流れ落ちる為の仕様ですが、背中を見ても一目でG9と分かるアイコニックなディティールです。
モデル名について G9のモデル名は「ハリントンジャケット」ですが、これは1960年のドラマ「ペイトンプレイス物語」の登場人物ロドニー・ハリントンが着用していた事から、そう呼ばれるようになったそうです。
また、このタイプのジャケットは「スイングトップ」、「ドリズラー」とも呼ばれますが、前者は日本のアパレルメーカー「VAN」の、後者は米国マクレガー社の、それぞれ製品名です。
G9のサイズについて
クラッシックとアーカイブ
元々G9はゆったりとしたフィットでしたが、2000年代にやや細身に変更されます。さらに2013年にシルエットが一新され、非常にタイトな作りとなりました。これがG9クラッシックと呼ばれる当店扱いのモデルです。
その後、旧シルエットを復刻したG9アーカイブが作られ、現行G9のフィットはクラッシックとアーカイブの二種類となっています。G9アーカイブは左見頃のポケットフラップにBARACUTAのピスネームが付属(当店では扱いがございません)、クラッシックには付いていません。
G9クラッシックは、旧モデル、現行アーカイブフィットと比べるとおおよそ2サイズ分程、2000年代のモデルと比べるとおよそ1サイズ分程、タイトな作りとなっています。
サイズの選び方
前述の様にG9は様々なフィットが存在する為、既にお持ちの方でも、同じサイズを選べば良いとは限りません。やはりサイズを選ばれる際は、お手持ちのジャケットで身幅を測って頂き、商品ページ実寸表の身幅が近いサイズを選んで頂くのがベストです。これを基準に、着丈や袖丈など他の部分も比べて頂くと、より確実です。
G9クラッシックは全体的に細身ですが、肩回り~アームにかけて特にスリムな作りとなっています。体系的にこの辺ががっちりされている方は、さらに1サイズ上げて頂く事もご検討下さい。
サイズ表記は34,36,38…といったUKインチ。一般的なインポートのジャケットのSML表記に当てはめると、おおよそですが以下の様になりますので、こちらもご参考下さい。
34 36 38 40 42 44 46 48 50 XXS XS S S-M M L XL XL-XXL XXL 体系別モデルのフィット
こちらは体系の違うモデルが、それぞれタイト目、ジャスト、ゆったり目を着比べた画像になります。ご自身に近い体系のモデルをご参考下さい。いずれもインナーはカットソー(セントジェームス ウエッソン)を一枚着た上に羽織っています。
それぞれの画像は矢印(<>)クリックか左右フリックでサイズを切り替えられます。
身長169cm 標準体型
体重61kg 肩幅43cm 胸囲92cm 腹囲83cm 36はタイト目、38が丁度良いサイズでした。40でゆったり目になり、インナーに着込む場合はこのサイズが良いです。普段着ているインポートのジャケットはSサイズが多いです。身長172cm がっちり体型
体重80kg 肩幅49cm 胸囲104cm 腹囲92cm
42でタイト目、44で丁度良く、46はゆったり目となりました。普段インポートのアウターはMサイズで丁度良い場合が多いので、上記の表で言えば42ですが、私は胸から肩回りががっちりしており、一つ上の44がジャストとなりました。
身長184cm ややがっちり体型
体重80kg 肩幅48cm 胸囲98cm 腹囲91cm
44でタイト目、46で丁度良く、48はゆったり目になりました。42も着てみたのですが、窮屈で丈もギリギリでした。普段インポートのアウターはLサイズを選ぶ事が多いです。体系別モデルのフィット(動画版)
こちらは上記体系別モデルの着用イメージを動画でまとめたものです。
まとめ
モデルデータを平均すると、ジャストサイズの胸囲(身幅×2)が自身の胸囲+15~20cm位となっています。こちらを目安に、サイズを上げ下げすると、上記写真の様なフィット感をイメージ頂けるかと思います。やはり普段着られているジャケットの身幅実測値からお選び頂くのが最も確実ですので、お手数でも是非ご確認下さい。
以前は野暮ったいイメージを持たれてた方もいらっしゃるかもしれませんが、幾度ものアップデートを経て辿り着いた現行G9クラッシックは、洗練されたシルエットで幅広い層から支持されています。その分、サイズ選びは重要なポイントとなってきますので、こちらのページが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
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2020.09.17
Jalana厳選スウェット特集
朝晩涼しさを感じる日が徐々に増え、秋の準備を始められている方も多いと思います。そこで今回は、Jalanaの秋トップ筆頭「スウェット」の特集です。気負わず着られてガシガシ洗える、ジーンズやワークパンツとの相性も抜群!アメカジとは切っても切れない大定番アイテムだけに、ブランドやモデルにも拘りたいところ。当店では実際に本国で展開されているリアルなインポートクロージングを中心にセレクト。ここでは中でもオススメの4ブランドをご紹介していきます。また、モデル画像を交えたサイズ毎のフィット比較も必見です。皆さんの秋支度の参考になれば幸いです。
Champion(チャンピオン)
1919年設立の前身会社を引継いだフェインブルーム兄弟が1920年に設立した「チャンピオン」。1924年、それまで米軍学校用のニットウェアを生産していた同社は、その技術を生かして作ったスウェットを、ミシガン大学のスポーツチームに提供。高品質かつ安価なスウェットの評判は、コーチからコーチへ伝わり、瞬く間にそのシェアを全米各地に拡大。その人気はアスリートに留まらず、学生のデイリーウェア、そしてアメリカンカジュアルの代表アイテムとして定着しました。日本でもその人気、知名度は高く、名作「リバースウィーブ」はあまりにも有名です。
リバースウィーブ
キングオブスウェットことリバースウィーブは、1934年にチャンピオンが開発したスウェットシャツの製法かつモデル名です。縦方向に縮みやすいスウェット生地を、横方向に採用することで縮みを軽減。さらに、サイドパネルにリブを施す事で、横方向の伸縮性を確保。同社の代表品番であり、アメカジの定番アイテムとして長年愛され続けている名品です。
米国限定単色青タグ
当店扱いのリバースウィーブ(S101プルオーバーフード、S149クルー、RW10パンツ)は、米国Championのモデルになりますが、現在カタログ未掲載の希少品番。首タグに70~80年代の単色青タグのデザインを採用しており、シルエットはやや細身。12オンスのヘビーウエイト素材は、洗うほどに目が詰まり、味わい深く変化します。
オーセンティックな雰囲気を際立てる単色青タグ。
こちらはクルースウェットS149。デニムとの相性は言うまでもありません。
Champion S149 青タグクルースウェット 購入ページへ
Champion S101 青タグ フードウェット 購入ページへ
Champion RW10 青タグ スウェットパンツ 購入ページへ
CS1051、CS1049について
こちらの2品番も米国Championの一般流通していないリバースウィーブ。S101、S149の従来品番で、それらに比べるとゆったりしたシルエットとなっています。また、首タグが単色ではない、素材感が柔らかい(混紡感が強め)といった特徴があります。現在は生産されていない為、在庫限りの特価ご案内中です。オーバーサイズで着たい方におすすめです。
Champion CS1049 クルースウェット 購入ページへ
Champion CS1051 プルオーバーフードスウェット 購入ページへ
CAMBER(キャンバー)
アメリカはペンシルバニア州の老舗スポーツウエアメーカー「キャンバー」。1948年に生地工場としてスタートしたファクトリーで、学生スポーツチームや、体育協会等からのボディ受注を請け負っていました。そのノウハウを活かし、CAMBERとしてのオリジナルレーベルを始めたのは1992年。米国自社工場での生産に頑なに拘った、重厚なニットウエアがラインナップ。とにかくヘビーデューティーなニットウエアがラインナップしており、長年に渡りアメカジフリークを魅了し続けています。
19ozアークティックサーマル
タフさに定評のあるキャンバーのラインナップの中でも最上位となるのがこの「アークティックサーマル」。12.5オンスのヘビースウェットに6.5オンスのワッフルサーマル総裏地が張られ、トータルなんと19オンス!厚地の外生地が外気を防ぎ、サーマルが保温力を高めるという構造で、非常に高い防寒性能があります。50/50の綿ポリ素材で、耐久性が高く、デイリーでガシガシ着倒せます。品番100番台に当たり、131がジップパーカ、132がプルオーバーフード、いずれもセットインスリーブでゆったり目のフィットとなっています。
アークティックサーマルのジップフード131。驚異の19ozはもはやスウェットシャツと言うよりアウターです。
12.5オンスのスウェット地を二枚合わせたフード部分。自立するウエイトなので着用時の形も綺麗です。
CAMBER 131 アークティックサーマル ジップフード 購入ページへ
CAMBER 132 アークティックサーマル プルオーバーフード 購入ページへ
14ozチルバスター
7.5オンスのスウェットに6.5オンスのワッフルサーマル総裏地を施した「チルバスター」。トータル14オンスとなり、アークティックサーマルには劣るものの、十分な防寒性を誇るモデル。品番は500番台に当たり、531がジップパーカ、532がプルオーバーフードです。袖の取り付けはラグランタイプで、柔らかなシルエットが特徴。素材は50/50の綿ポリで縮みにくく、耐久性も高いです。買い易い価格もあり、キャンバーのスウェットの中では最もポピュラーなシリーズとなっています。
前開きフードの531番。ラグラン&カンガルーポケットのオーセンティックなデザイン。ミッドシーズンの羽織にも最適です♪
CAMBER 531 チルバスター ジップフード 購入ページへ
CAMBER 532 チルバスター プルオーバーフード 購入ページへ
12ozクロスニット
一枚地の12オンスヘビーウエイトスウェット「クロスニット」。綿の混率が高くザラっとした武骨な生地感がキャンバーならでは。裏は起毛なので、肌触りも抜群です。また、こちらは上記チャンピオンで説明したリバースウィーブ製法と同じ作り。前述モデルの様なサーマル裏地がないので、重ね着にも使い易く、長いシーズン活躍。品番は200番台で、当店扱いは232プルオーバーフードのみとなっています。
クロスニットのプルオーバーフード232。リバースウィーブでシルエットはボックス。長めのリブもヴィンテージライクなディティールです。
CAMBER 232 クロスニット プルオーバーフード 購入ページへ
LOSANGELS APPAREL(ロサンゼルスアパレル)
2017年設立「ロサンゼルスアパレル」。「アメリカンアパレル」の創設者で、2014年に解雇されてしまったダブ・チャウニー氏が立ち上げたブランド。同氏は、その後すぐに倒産したアメアパから生地や工場を買い取り、長年共に働いたスタッフ350人を連れこのブランドを設立。商品展開やロゴデザインもそっくりですが、LA自社工場での徹底した品質管理、労働環境や給料を高い水準に保つなど、経営理念もアメアパ時代と同様。アメアパの権利はギルダン社が取得しましたが、実質、ネーム以外は全てこのLAアパレルが引き継いだ様な形となっており、今後の展開に注目が集まっております。
14ozヘビーフリース
14オンスの厚地スウェットシリーズ「ヘビーフリース」。良質な米綿を100%使った肉厚スウェットは、着込む程に風合いが増します。HFで始まる品番がこれに当たり、当店ではHF09プルオーバーフード、HF07クルーネックを展開。いずれもボックス型のゆったりとしたシルエット。80’s-90’sテイストでルーズに合わせるならこのモデルがおすすめです。
こちらはプルオーバーフードHF09。フードのコードがなく、クロスした首元が特徴的なディティールです。
LOSANGELS APPAREL HF09 ヘビーフリース プルオーバーフードスウェット 購入ページへ
LOSANGELS APPAREL HF07 14オンス ヘビーフリース クルーネック スウェット 購入ページへ
FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)
世界屈指のボディメーカー「フルーツオブザルーム」。1851年、ロバート&ベンジャミン・ナイト兄弟が、アメリカ東岸ロードアイランド州のウォリックにて繊維工場を立ち上げたのがその始まり。LOOMは織り機、FRUITは結実を意味しており、「繊維業で成果を得る」という想いが込められたネームは、1871年に正式登記。Tシャツを始めとする、様々なコットンニットウェアを160年以上に渡り展開し続け、今では世界中で32,000人の従業員を抱える巨大メーカーに成長。国内流通商品は、日本企画のライセンスですが、当店では本国アメリカで一般的に流通しているモデルをご紹介しております。
スーパーコットン
本国アメリカのフルーツオブザルームで、カタログ未掲載の希少モデル「スーパーコットン」。12オンスのスウェット素材は、肉厚で高い耐久性を誇ります。裏起毛の50/50綿ポリ地なので、非常にソフトな肌触りなのに高い耐久性を備えています。非常に買い易い価格設定ですが、そうとは思えないクオリティで、圧倒的なコストパフォーマンスを誇るシリーズとなっています。当店ではジップフード、プルオーバーフード、クルーの3タイプを取り扱っております。
圧倒的コストパフォーマンスが魅力のスーパーコットン。写真はプルオーバーフードになります。
FRUIT OF THE LOOM 82230R スーパーコットン フルジップフードスウェット 購入ページへ
FRUIT OF THE LOOM 82130R スーパーコットン プルオーバーフードスウェット 購入ページへ
FRUIT OF THE LOOM 82300R スーパーコットン スウェットクルーネック 購入ページへ
サイズごとのフィット感
全てのシリーズで展開しているプルオーバーフードのスタイルで、各商品、S,M,Lサイズを着た時の画像を並べてみました。モデルの体型は身長169cm、体重61kg。いずれもジャストサイズはSで、Mだと少しゆとりがあります。2サイズアップのLになると、かなりザックリしたフィット。ブランドや品番ごとでもフィットが異なりますので、それぞれ見比べて頂ければサイズ選びの参考になるかと思います。
※画像はそれぞれフリックでサイズを切り替えられます。端末の横幅に合うレスポンシブ画像なので、スマートフォンの方は横で見て頂く事をおすすめします。
CAMBER 532 チルバスター プルオーバーフード
まとめ
やはり大本命はキングオブスウェットことチャンピオンリバースウィーブ。米国限定青タグモデルはデザイン、品質共に良く、他では手に入りにくい希少モデル。迷ったらこれをご購入頂ければ間違いありません。タフさや防寒性重視の方はアメリカ製のキャンバーから用途によって、コスパ優先ならフルーツのスーパーコットン一択、タフ&ワイドシルエットがお好みでしたらロサンゼルスアパレルのヘビーフリースをおすすめ致します。お気に入りの一枚を見つけて頂けると幸いです。